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TADASHI ASAKAWA

 

浅川 忠

 

日本山岳ガイド協会 登山ガイド Ⅰ

WAFAアドバンスレベル

 

2000年東京生まれ育ち。中学,高校と柔道に打ち込み,部活中心の学生生活を送る。 大学生時コロナの影響により授業がオンライン化。授業を受けながら放浪し,道中に寄った屋久島の人,自然,生活に魅了され新卒で移住する。 現在も放浪癖は健在で,年の1ヶ月程は島を離れ生活し,最近はクライミングとスケートボードに胸を躍らしている。 コーヒーと音楽,仲間と楽しく過ごすことがとても好き。 自然遊びだけではなく,日常生活にも多くの冒険が存在し,予測のつかない状況に遭遇した時がその始まりだと感じます。冒険はどの選択をしても失敗はなく学びになると思います。 なぜなら,全ての物事は点で孤立しているだけではなく線としても繋がっているから。そのうちの一点である冒険を応援し,学びを共有することで他の点へと繋ぐことができたら嬉しいです。 多くの方が素敵な旅路を歩めるようにお供させていただきます。

TAKASHI KADOKAMI

 

門上 貴

 

1991年神戸生まれ、島根県立大学卒。学生時代にバックパッカーとして十数ヶ国を旅し、劣悪な環境で働く子ども達の現状に衝撃を受ける。その後、バングラデシュのNGOで教育支援に従事。2015年から5年間ソーシャルワーカーとして若者やその家族の心のケアに携わり、自分自身と他者と平和的な関係を築く方法に関心を持ち、NVCやネイティブ・アメリカンの智慧を学ぶ。2021年に屋久島へ移住後、一人一人が内なる平和や自然と繋がり、創造的な人生を歩んでいけるようガイド・教育活動に励んでいる。

冒険と聞いて何を思い浮かべますか?

居心地の良い環境から一歩出ることで、新しい景色を見たり、自分や相手を受け入れ、真っ直ぐ想いを伝え、手を取り合ってくことも冒険だと思います。自分のエッジを超える良質な冒険は、未知な自分や世界と出会い、拡げていく人生の財産になります。私自身も冒険を続けながら、子どもたちの冒険を応援できる大人であり続けたいと思います。

 

Born, 1991, Kobe Japan.

Graduated from University of Shimane.

While a student, traveled to more than a dozen countries as a backpacker and was shocked by the current situation of children working in poor conditions. From 2015, worked as a social worker for 5 years, providing emotional care to young people and their families, and studied NVC and Native American wisdom, with an interest in how to build peaceful relationships with oneself and others. Relocated to Yakushima in 2021, now engaging in guiding and educational activities that support connections to inner peace and nature.

What comes to mind when you hear the word “adventure”?

Stepping out of your comfort zone to see new landscapes, accepting yourself and others, expressing your feelings honestly, and building genuine connections—all of these can be adventures. A meaningful adventure that pushes your limits can introduce you to unknown aspects of yourself and the world, becoming a lifelong treasure. I aspire to continue my own adventures while being an adult who supports the adventures of children.

Hirokazu Matsuda

日本山岳ガイド協会 登山ガイドⅠ

キャンプインストラクター

屋久島町公認ガイド

 

1991年滋賀県出身。信州大学で沢登りと登山に没頭する。19歳で初めて屋久島へ来たとき圧倒的なスケールの豊かな森に心打たれこれからはこの森の木々のように自分の光に向かって、ワクワクに向かって生きていこうと決意。クライミングや冬山、渓谷の探検にワクワクしながら旅を続け24歳で屋久島に移住、今はお米を育てたりフィールドに木を植えたり子どもたちと遊んだりと屋久島の未来にワクワクを感じています。自分の冒険も大切にしながら好きなことを仕事にして生きていくカルチャーと学びをこの地から発信していきたいです。


Shunzo Tanaka

日本山岳ガイド協会 登山ガイドⅡ

森林インストラクター

環境再生医

潜水士

屋久島町公認ガイド

1977年東京出身。高校2年で退学して、それ以降一貫して社会の常識よりも自分の直感を一番に信じて人生のコマを進めてます。


5才の時に高山病で苦しみながら富士山に登頂して山嫌いになるも、26才の時にラダックの民に会いにいくためにロバと歩いた西ヒラヤマ・カラコルム山脈の旅を通して山が好きになる。


2008年に屋久島に家族で引っ越し、自然と人の共生を学び合う場アペルイをたちあげる。


僕にとっての冒険はワイルドな自然に飛び込んで無謀なことをするということでは決してないです。自分を変化させたり成長させたいと思った時に、大なり小なりの壁が必ず立ちはだかると思うんです。その壁を乗り越える作業がすべて冒険活動だと思っています。その壁にひるむことなく向かっていけるお手伝いができたらこれにまさる喜びはありません。

 

 

 

冒険教育を通してアウトドア文化を日本に根づかせたい

ポータレッジは、九州最高峰が鎮座する洋上のアルプス屋久島、活火山の口永良部島、サーフィン天国の種子島を拠点に多様な冒険体験活動を展開する冒険家の集団が運営するアウトドアスクールです。この3島は熊毛郡という住所であることから、私たちは熊毛島とよんで世界に誇れるアウトドアの聖地として崇めています。


クマゲの「クマ」は隈だったという説があり、隈には奥まったところ。すみ。という意味があり、「ケ」は場所という意味があるそうです。鹿児島の大隅半島もそうですが、「はしっこの辺境の地」という意味が込められていたという説がとても気に入ってます。


世界の中心であるかのような都会からではなく、辺境のこの小さな島から日本の離島と離島を繋げ協働していけるコラボレーション旅企画をしています。これからの時代は人と人の、人と自然の繋がりがまだ色濃く残っている辺境の島のカルチャーが世界を変えていくと信じて活動しています。


世界中の子どもたちと子どもの心を忘れたくない大人たちにワクワクの冒険体験をお届けしていきます!

近況はインスタグラムで発信していきます。

 

 

 

Life is Adventure

心にはいつもワクワクする直感がどこからともなくやってくる

 

あの木に触れてみたい

野球選手になりたい

世界一周の旅をしたい

絶滅したオオカミを復活さたい

世界から戦争をなくしたい

 

そんな思いを人は夢とよんだりする

夢が心にわいてしまった瞬間から冒険ははじまる

 

人にはそれぞれ十人十色の夢があって

それがワクワクと生きていく心の支えにもなり

ときに挫折や絶望を味わい苦しむ

 

夢を追いはじめると毎日は選択の連続で

夢に近づく選択肢の方はいつも決まって

大変で困難で ときに危険で

 

反面あきらめてしまう理由を見つけるのはいつも決まって簡単で

 

そちらを選べばいっときの安心と快楽をすぐに得られるのだけど

 

痛み止めの薬のようにその安心感はすぐに消え去り

自分自身も知り得なかった不安や恐れが心を蝕んでくる

 

夢を本気で叶えたいならどちらを選ぶべきかは

実は誰もがよくわかってる

 

原生的な大自然が残るこの屋久島でとことん冒険してきた僕らは時に

道に迷い 滝から落ち 痛い思いをしながらも目指した目的地(夢)まで辿り着き

消えることのない幸福感を獲得してきました

 

未知の家づくりやお米づくりにもチャレンジしてきました

 

リアルに赴くことなくインタネット上であらゆる情報を手に入れることができる現代において

自らの意志と足で自然の中に飛び込み自然の中で課題を乗り越えながら目的を達成していく冒険には

力強く生きていくための多くの学びがあると実感しています

 

未来が全く予想もつかない不安定な社会情勢の中で夢を実現していくためには

さまざまなリスクを回避しようとしても全てを取り除くことはできません

不安をかかえながらもポジティブに自分の夢を掴む道筋を見出すしかありません

 

安心安全な方を選択してしまう癖が着く前に

冒険することの楽しさと魅力を知り

自らの意志で動ける「主体的な行動力」と決してあきらめない「不屈の精神」を養っていくことがこれからの時代とても大切です

 

そのマインドとスキルを経験から学ぶためにアウトドア活動は最適です

 

ポータレッジは屋久島の海、沢、山岳、里でのキャンプ、自給生活で身につけた野外スキルを、

冒険を選択できる勇気の生み出し方を、

仲間と協力しながら冒険するコミュニケーション力を

冒険教育を通して伝えていくアウトドアスクールです